2019/10/03
この度の災害により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
令和元年台風第15号による被害と瓦屋根の安全性について
業界団体にて被害状況調査を実施したところ、外部からの飛来物により破損したケースを除き、ガイドラインに沿って施工・改修された瓦屋根については、瓦が飛散することなく被害を免れたとの確認がされています。((一社)全日本瓦工事業連盟・全国陶器瓦工業組合連合会ページより抜粋しています。)
瓦の屋根が全ていけないわけではない。現在の気象環境に応じた施工への転換が必要!
耐える施工・工法ガイドライン
災害を教訓に今できる事を・今できる備えを屋根にもしていきましょう。