有限会社三州ルーフ|雨漏り・雨樋診断|屋根のことならお任せ
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屋根を診断いたします!
ご自宅の屋根は大丈夫ですか?
屋根を上から見る機会は少なく、屋根の状態をしっかりと見たことがない方がほとんどだと思います。
そのため、住宅の屋根が傷んでいたり、壊れていたり、汚れていても気が付かないことが多いのです。しかし、そのまま放置していると、それが原因で雨漏りなどを起こしてしまい、家全体に影響が出てしまうことがあります。また雨漏りが原因でカビが生え、健康被害への影響も気を付けなければいけません。
※台風や地震による災害が増えています。
瓦の屋根は他の屋根材と違い耐久年数が長い為、施工見直しの必要な屋根が数多く存在します。
自宅の屋根は大丈夫か?
近年の間に点検しましたか?
近年のちょっと大きな台風ですら対応しきれない程の復旧を望む依頼が殺到しました。
大きな災害では尚更です。
東日本大震災では5年、近畿の地震と台風から間もなく1年が経とうとしていますが、復旧にはまだ1年掛かる見通しを専門紙で目にしました。
今出来る自己防災対策をお勧め致します。
屋根にはメンテナンスが必要です❗️
是非一度屋根の診断を受けてみましょう!
自宅屋根は点検が必要❓屋根の簡単チェックポイント
1つでも気になることがあったら、一度ご連絡ください。
CHECK POINT
- 新築で家を建ててから10年以上経っていませんか?見えない所に屋根の傷みが。災害を経て見直された新しい施工への転換が必要
- 雨樋から水が垂れていませんか?雨樋の詰まりや樋の勾配がちょっと取れていなく雨水の行き道流れていない。
- 屋根の瓦がズレたり、浮いたりしていませんか?ズレた瓦の落下・雨漏りの恐れ、さらなる被害拡大。
- 屋根の修理、リフォームから10年以上経っていませんか?傷みやすい修理箇所や施工の見直し。
- 軒天や天井・壁にシミがありませんか?シミは雨漏りの可能性、早期発見・早期対応が被害拡大を防ぎます。
自宅の屋根は施工見直しが必要⁉️
屋根の簡単チェックポイント
1つでも気になることがあったら、施工見直しが必要‼️
CHECK POINT
- 昔ながらの土葺きで施工されている。(瓦を土に引っ付けて瓦を留める施工)阪神淡路大震災以降引っ掛け葺き施工への変更が大きくされました。特に棟下の瓦が固定されていない為地震などでは棟の破壊に繋がる。
- 屋根の天辺にある棟に銅線が締めているのが見える。東日本大震災以降、棟施工はのしを中で緊結している。またのしは落下しないように棟木や垂木に留めた金具で心棒を吊りのしが落下しない様に施工している。(施工ガイドライン)岩手県での地震を経て東日本大震災経験した地域では施工ガイドラインで行なった工事は被害を最小限に留め被害を免れた。
- 棟が土で施工されている。棟の漆喰が剥がれて来ている。現在の施工では土は使用しない。モルタル系の物で土よりも強度があり、また漆喰の代わりを果たしていて漆喰の剥がれる心配がない。
- 棟の冠瓦の釘が抜けて来ている。冠の釘は現在ではビスを使用いる。棟の下地が痛んでいる恐れがあります。
他にも確認する所が有りますが、一度専門の業者に確認してください。